コンテンツ

お悩み別!おそうじ自己診断

浴室のカビが取っても取っても生えてくる・・・

どこかにカビの温床がある可能性が。

カビは、空気が「よどむ」場所を好みます。エプロンの裏側、浴室乾燥機内部、天井など、隅っこや普段見えにくい場所にカビの温床があると、そこから胞子がどんどん飛んでいくので根本的に解決する必要あり!

換気扇からポタポタ油が落ちてくる・・・

ファンの内部に油がたまっている可能性が。

換気扇はフィルターをいくらキレイにしても、内部には水蒸気と共に油が入り込んで少しずつたまっていきます。油物の料理の頻度によりますが、1年〜2年に一度は分解して徹底クリーニングがオススメ!

エアコンから嫌なニオイが・・・

内部にカビや雑菌が発生している可能性が。

夏場ハードに使ったエアコン内部は、結露水の湿気とホコリなどの原因物質がエサとなり、実はとってもカビが生えやすいのです。根本解決には定期的にプロの分解洗浄で丸洗いするのが一番!

キッチンの五徳やIHにこびり付いた焦げが・・・

 

油汚れが長時間高温で炙られて炭化している可能性が。

ガスコンロの周りの油汚れは、放置する時間が長ければ長いほど固くなって取れにくくなります。特に燃焼部分のコゲは放置すると不完全燃焼の原因になります。手に負えないと感じたら、プロに頼んで徹底クリーニングしてもらいましょう。

定期的に市販の洗濯槽クリーナーでそうじしているが、
黒いカスが出て洗濯機がニオう・・・

洗濯槽の裏側に、カビや雑菌が発生している可能性が。

毎日身に着ける衣服をキレイにする洗濯槽がカビだらけでは本末転倒。
市販の洗濯槽クリーナーでは限界があるので、1年〜2年に一度はプロの分解洗浄で奥の奥まで徹底クリーニングをオススメします。

定期的におそうじしているのにもかかわらず便器に取れない輪ジミ、
黒ずみがありニオイが気になる・・・

尿の成分が固まった尿石などの汚れが固着している可能性が。

尿石を放置するとそこから悪臭が出て、いくらそうじしても尿石が取り除かれない限り解決しません。気になるようならプロに頼んで徹底除去してもらいましょう。

浴室の鏡の白いウロコ状の汚れがどうしても取れない・・・

 

水道水に含まれるカルシウムなどが石化して固着しています。

何層にも重なって、しかもかなり固くなっていますので、無理に取ろうとすると鏡にキズがつく恐れがあります。そんな時はプロに依頼する方がいいでしょう。プロに依頼すれば汚れを落とした後コーティングして汚れが付きにくい鏡になります。

フローリング床が全体的に黒っぽく汚れてきて拭いても取れない・・・

 

古いワックスが残っていてその中に汚れを巻き込んでいる可能性が。

フローリングに古いワックスが残っていると、床とワックスの間に汚れが入り込んでしまい、取れなくなってしまいます。強い洗剤を使ったり強く擦ったりすると、デリケートなプローリングが傷んでしまいます。気になる場合はプロに頼んで専門技術と特殊洗剤で古いワックスを一度すべて剥がす「ハクリ」というサービスでリセットしましょう。

お掃除機能がついているエアコンなのに、買って2~3年すると嫌なニオイがする。

 

ほとんどのお掃除機能付きエアコンはフィルターのみしかキレイになりません。

お掃除機能付きのエアコンはフィルターそうじの手間が省けてとても便利ですが、実はエアコンは吹き出し口や内部の熱交換器など フイルター以外の部分にも汚れがたまってしまいます。特に湿気の多い日本の気候はエアコン内部にカビが生えやすいので、お掃除機能が付いていても2年に1度位は分解洗浄をオススメします。